更新できなかった言い訳↓

2002/11/1


HP開設以来初めて更新作業休みました。

申し訳ございません

精一杯更新させていただきます!!

「こんなHP大ッ嫌い」なんていわないで下さい!!

なんでそうなったのかを今から説明します!!


携帯「ヴーヴーヴー」
(携帯のバイブの音)

俺「ピッ・・・もしもし?」

??「あのー、Aなんですけど、先輩ですか?」

俺「おう、つか家の電話じゃないんだから、俺以外の誰が出るんだ?

後輩A「あ・・そうですよね(笑)突然だけど頼みがあるんです。」

俺「突然?何?俺なんかに何のようだ?」
(そんなに軽くうけ流すなよ!!)

後輩A「みんなには秘密にしてくださいね!!」

俺「おっけー!何?」
(秘密か!なかなか嬉しいものだ!!)


後輩A「あの・・・SN町に今から一緒についてきてくれませんか?」

俺「ん?あぁ・・・・いいでーー!ついてったるわ」

後輩A「ありがとうございます!!」

俺「で、なんで秘密なんだ?」

後輩A「それはちょっと、、、まぁ男の約束っと言うことで!!」

俺「ふ〜ん。まぁえっか。」(男の約束か!!よし!その約束「絶対」守ってみせよう!!)

後輩A「2人だけのやくそくですよ!!」

俺「あぁ・・・つかそんなに秘密だったら一人で行けばええのに。」

後輩A「ダメですよーだって・・俺が輩なんかに囲まれたら誰が助けるんですか?

俺「あ、ああ・・・(それって俺は利用されてるだけやん!!)

つかもし俺輩に絡まれたら後輩の命より俺一目散に逃げますよ。

後輩A「そういうわけでよろしくお願いしますね!!」

俺「じゃあ今から出るな!!」


SN町到着


後輩A「先輩こんばんわ!夜中に呼び出してすみませんね。。」

俺「まぁ俺も暇やったし。かまわんで」

後輩B「こんばんわっス」

ん?

後輩Bよ何でこんなところにいるんだ?

つか2人だけの約束じゃなかったのか?

まぁ確かに後輩が一人増えようと二人増えようと別にかまわない

大して変わらんだろう。

ただ・・・男の約束は何処へ行った?後輩Aよ…



何処に向かうのかと思えば到着したのは路上ライブしている先輩Aのもとでした。

前の日記にも書いたんですが、

ある女の子集団に一回関わったことがあるんですが、

俺はどうでもいいのに

こともあろうかこの後輩メルトモなんか作ってたんです。

その子に会うから、みんなには秘密で来たらしいのです。


先輩の路上ライブの現場に到着しました。

さて、どんな子だったかな?

女の子を捜していたその時!!




「ジャラララララーーーーー♪(おじいさんの古時計)」


なんだこの場違いな着メロは!!!

緊張の一瞬なのに!!

しかも静かに優しく平井賢が歌ってるはずなのに、

なんでビジュアル系ロックみたいな曲風なんだよ!

おじいさんのフル時計かよ!


そんなんじゃチクタク動かねぇよ!

突っ込みだしたらキリのないこの着メロ。

一体誰だ?



後輩A「あ!メールが来ました」


・・・後輩Aよ。

やはりお前か。

後輩A「あ、例の子からです」

俺「どれどれ??」







Aくん!ホンマにゴメ
ンナサイ!!(>_<)
門限近いから帰りまし
た。。また今度会いま
しょうoO





俺「ん?どうした?早くメールの中身教えろよ!!」

後輩A「・・・・・。」

俺「まだこないのか?例の子!!」

後輩A「・・・・・・・・・・・・。」




次回へ・・・


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昨日の日記の続編。

2002/11/03


会う予定だった女の子にいきなり裏切られた俺たちは、

路上で意味も無く突っ立ってるだけだった。

いや、意味もなくでもないんです。

結構意味ありげです。


まずそこにいた人なんですが、


■玩具の鉄砲で遊ぶ20代くらいの男性。

■とりあえず地面のぬくもりを体で感じるため、裸で地面に寝そべる謎の若者。

■キリスト教をすすめる女性。


・・・。

全然意味あるね!ここ

さっき意味も無くって行った自分に後悔したよ。

っというより、、、、


ここ危ないよ・・・


少なくても常人なら1時間で気が狂うこと間違いなしな空間。

とりあえずここを抜けようか。。。


女性「あの〜〜〜」



俺「ん?はい?」


女性「あなたは神を信じますか?




あらららら〜〜

俺もキリスト教の勧誘に引っかかったようです・・・・


俺「信じてたらどうなる?」

キリスト「あ、神を信じるならば・・・」

俺「神を信じるなら??」

キリスト「もし困ったとき「神様助けて」と言ってみてください

俺「え?言うの??」

キリスト「はい。。そしたら神が絶対に助けてくれます。」

俺「は?何言ってるの?」

キリスト「神は絶対に私たちを救ってくれます。」

俺「いやいやおばさん。何言ってるんかわからんけど、もしそうなったら地球みんな社会主義だよ!

不覚にもこんな反抗をしてしまった。

いや、反抗なんていくらだってしてもいいと思う。

けどその相手がよりによってキリスト中毒者ですから。


最低1時間帰してくれなさそうです。


数十分後・・・・

俺はキリスト嫌いになってました。

いや、もともと興味もなかった。

宗教自体どうでもいい!

つか神も仏も俺には関係ない!



数十分後・・・

何故か俺は仏教を応援してました。

あまりにもこの異常キリスト信者が仏教は「悪だ!」とか「人間の神に何がわかる!」などと連呼するので、

とりあえず、仏教について俺は熱く語ってました。


「今にわかります!あなたが神を信じなかったことの悔いを!!天国に上れなかった時あなたは苦しむのよ!!」

俺「俺は仏の下に就くものだ!全ての人間に罪があるから天国にいけるかどうかなどわからん!!」



・・・。

なんでこんな会話できたのだろうか。

自分でもわかってません。この言葉の意味が


しかしその直後、このキリシタン、とんでもない暴言を吐いた。



「私は永遠に死ぬことなく生きることができます。」




終了。

俺の負けです。

いやはや、今まで何を語ってたのでしょうか。

まさか永遠の命持ってる人に警告されてたとは。。

俺には勝ち目無いですね。

っていうか、



ここにいたら間違いなく1時間で気が逝ってしまいます。

キリシタンは未だ神の教えを説き続けています。

ヤバイ・・・


だんだん、、、

マインドコントロールされてきた。



おばさんの背中に光が射して見えてきました。

帰りましょう。

おばさんしつこく俺にキリストを訴えてきます。

逃げます。

メラゾーマが使いたくなってきました。


そんなときいきなり後輩が現われてこのおばさんにいいました。





後輩A「神様助けてください!今年のクリスマスは女と遊びたいです。」



俺は我に返りました。

何で1時間も無駄に仏教の語ってるんだ??

うちが別に仏教ってわけじゃねぇぞ。

ただなんとなく・・・

「葬儀屋が仏教だから」
そういうとキリシタン何も言いません。

後輩2人連れて何やってんだ俺。

しかも女とお話はおろか、

勝手に仏教の教え説くだけ説いて帰るのかよ。

テンション落ちてきました。



後輩Aよ、

お前のメルトモなかなか過激派だな。

自分が死なないのをいいことにそろそろ地雷埋め始めるぞ。





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