癒し女

2002/10/24


俺にも癒し女ができた。

癒し女?

色々想像してしまうでしょうねぇ。男しか見てないHPだから・・・

俺は悲しいよ。


「全てにおいて嫌いなものを作らないでおこう。」

ある日俺はそう誓った。

女の好みもその一つだ。

世間の男子高校生は通り過ぎる女の子に可愛い可愛くないとか気にして喜んでいるようだが、

女の好みない俺にはもはや必要なかった。

世間の男は、ショートカットがいいやら、またロングがいいとか、

綺麗な足がいいとか、制服がいいとか、すこし太ったほうがいいとか、

小さいほうがいいとか、胸フェチだとか、色々騒いでいるが。

俺には関係ない。女はどんなんでもいい!


たしかにオールマイティーはいいのだが、

少し投げやりだったのは事実だ。

エロ本買うとき辺りの目気にしすぎて内容読まず手前にあるのを適当に取るかのように、

優柔不断の欠片も無い、

「オールマイティー」というより「人生適当」の方が全然合っている。


そんな微妙オールマイティー主義の俺にも、大事件が起きた。





癒し女。





大会の近い部活にテスト期間。

精神的にも肉体的にも限界にヒシヒシと近づきつつあった俺にとって、

癒し女の存在は、俺にとっての砂漠のオアシスであった。

癒し女は、世間にさらされカリカリに乾ききった俺のこころに水を注いだ。

たしかに世間を騒がすビックアイドルでも、

名女優でも、AV女優でも、女子アナでも

癒しを発すオーラはあると思う。

違う!

はっきり言っておくが、こんな女たちの癒しではない。



朝、駅なんかで肩がちょこっと当たって「あ・・・」

「・・・ポッ」

なんていうシュツエーションにピッタリはまる、

青春真っ盛りのうぶでうぶで、うぶ過ぎてしまう透き通った真っ直ぐな女だ!


言っておくが、皆さんの想像力では処理速度が追いつかず想像不能なことは間違い無しだ。

可愛いのもいいが、

一番俺がこの女に求めたいことは、

汚れの無い透き通った心だ。



この文を読んで世間の童貞ナッシィング男なら大笑いしている所だろう。

笑ってくれ。

いないよ・・・・そんな女。

そんな俺に変な悪趣味が始まった。




微妙ロリコン。



この響きにどれだけ読者はひいただろうか。

癒しを求める俺の好みは、

「中学生〜高校1年」という微妙なロリコンに走ってしまった。


変態だ。


自分をやめたいくらいだ。

ヤングジャンプの表紙が中学生だともう俺の中でスイッチが入りまくる。

可愛くてたまらない。

癒される。

黒い髪。

制服。



いったい誰がこんな俺にしてしまったんだ。


・・・わかったよ。





うちの親父だ。


うちの親父とおかんは12歳差なのである。

親父が17のときおかんは5歳。


あ。

あーー!なるほどわかったよ。


親父の血を引いている俺にとって

ロリの道に多少進んでもなんの不思議も無い。

自然なのである。

俺は「ロリ=いけない事」という固定観念から解き放たれ、

ごく普通にロリを楽しめた。

ロリ。この響きにゾッコン

もうこれ以外には癒されない


・・・そう思った。






再び俺の心を興奮させてやまない物が出現した。

モー娘では矢口の名前くらいしか覚えれない位

芸能人の名前を覚えることをしない俺だったが、

瞬時に俺の頭に焼きついた名前はこれが初めてだ。
(だがもう忘れた。)

年齢を確認。






ん?







大学生!!!


もうロリ以外愛せないと心に誓った俺に、

大学生は衝撃だった。


だれだ!!!












おかんの血だ!!







両親よ!

この世に生を授けてくれたことには感謝しよう。

生きてて俺も幸せだ。

「純粋に年上好きな母」と「犯罪に年下が好きな父」が

自然にひかれあい、くっつき、結婚。

何にも不満ないよ。

幸せでいいじゃないか。

でも、











そっから生まれた子供はある意味不幸だよ!!


ヒロより〜
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